タイトル通り
マヤカの誕生日は
3月8日なので
とりあえずその日はお休みで
勿論プライベートもあるでしょうし
その辺は何も言いません!
(ま、でも途中お店に来て働いてくれたんですけど)
という事で
直接なお祝いとか
当日は出来なかったので
とりあえず
まぁ、こんな感じで
実はプレゼントとかも用意してたんですけど
何せパートな彼女
お客様がいる時になかなか
おめでとー!!!
とかやるのもなぁ…
と
かと言ってあまり日数あけても
微妙だし…
と思っていたところ
突然
マヤカのお母様のご予約が飛び込んで来ました!
これだ!
このタイミングしかない!!
と感じた僕はすぐに誕生日ケーキを手配!!
そして
ちょうどお母様が来店してくれてる時に
よし!準備万端…
(一番上のいちごは準備中に落としましたw)
そして
♫ハッピーバースデートゥーユー♫
熱唱&入場
ケーキを貰っても
相変わらずな彼女で
何というか
リアクションもある意味想像通りで
ワーキャー言いながら
喜んでくれました
今回の選んだ帽子には
理由がありまして…
うちのハプニング女王マヤカさん
先日
手の空いてる時間に買い出しをお願いしました
うちのお店は
駅前なので
小さな自転車を使って買い出しに行きます
そして
帰って来た彼女の頭には
行く前に被っていた帽子がなく
帽子のなかに隠してあったんであろう
ボサボサヘアで
帰って来ました
僕「え?帽子は?w」
僕「え?行く前に被ってたよね?wめっちゃ頭の毛ボサボサだし、被ってたよね?」
悲しそうな顔のマヤカ…
マヤカ「…純さーん…」
僕「お、おう、どうしたの?」
マヤカ「…風で帽子飛ばされました」
僕「え!追いかけなかったの!?」
マヤカ「後ろに飛ばされちゃったんですけど、振り向いた時にはもう無くて…」
僕「嘘つけ!w」
僕「足りん!探しが足りんわ!w」
マヤカ「…諦めました」
僕「諦めるの!!?帽子だよ!?諦めるの!?w」
マヤカ「だって無かったですもん…」
僕「そうなんだ…w」
マヤカ「ハァ〜気に入ってたのにな…」
僕(いや、じゃあ探せよw諦めるの早すぎだろw絶対そんな気に入ってないわ)
…
と、まぁこんな経緯がありまして
その日はそのまま
ボサボサヘアで営業したんですけど
それからと言うもの
駅前を歩くたびに
帽子が落ちてないか探すマヤカを
僕はこれ以上見たくなかったのです…
心で叫びましたよ
あの時探せば多分あったよ
今度は風に飛ばされない事を祈ってます
お店で被ってるのを見つけたら
みんなで言ってあげて下さいね
飛ばされるなよ
おやすみなさい(´ω`)